アジア最大の光通信技術展であるPhotonix2013に出展
2013年4月8日

NTTエレクトロニクス株式会社は、東京ビッグサイトにて4月10日(水)から3日間開催される、光通信技術展Photonix2013に出展いたします。NTTエレクトロニクスは、NTTグループの一員として100G 光トランスポンダ用キーデバイスを中心に、光センシングゾーン向けに、半導体レーザの技術を応用した展示をおこないます。

開催日時:
2013年4月10日~12日
開催場所:
東京ビッグサイト
ブース番号:
東4ホール
24-5(100Gゾーン)

↓下の会場レイアウト図をクリックしますと
会場案内図(PDF)がご覧になれます。

NTTエレクトロニクスブースの場所を示した会場案内図。東4ホールの出入り口付近にブースがあります。

NTTエレクトロニクスのブース

100G One Stop Solutions

100Gデジタルコヒ-レント関連では、3月米国で開催されたOFC/NFOEC2013で発表展示した100G OTN-LSIを中心に、100G 送信器、受信器、波長可変レーザを出展いたします。

100G OTN-LSI、100G送信器、受信器、波長変換レーザーをワンストップで提供します。

100G DSP-LSI

100G DSP-LSIの外観100Gbps級の超高速長距離光伝送方式を実現するデジタルコヒーレント受信を用いたデジタル信号処理LSI光ファイバの波長分散の補償、偏波モード分散の補償及びコヒーレント受信時の偏波分離機能を有する。
軟判定復号による誤り訂正(Forward Error Correction)機能を実装しています。

100G OTNフレーマLSI

100G OTNフレーマLSIの外観100G/10Gの多様な信号の光転送処理を1チップに搭載したフレーマLSI。NEL製100G DSP-LSIとの組合せで最高性能の信号誤り訂正機能を実現します。

100G DP-QPSK Modulator

100G DP-QPSK Modulatorの外観100Gb/sデジタルコヒーレント(DP-QPSK)方式に対応する光変調器石英-LiNbO3ハイブリッド技術により低挿入損失を実現しています。

Narrow Linewidth TLA

Narrow Linewidth TLAの外観40/100G用に、高出力(16dBm)/狭線幅(500kHz)版の開発を進めています。

Integrated 100GDP-QPSK RxFEs

Integrated 100GDP-QPSK RxFEsの外観100G DP-QPSK 受信用一体集積型フロントエンドモジュール。PLC型偏波多重光ハイブリッド、4chバランス型OE機能を集積。3.3V単一電源。広ダイナミックレンジ(-18dBm~0dBm)。

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NTTエレクトロニクスでは、限られた資源を最大限に活かし皆様の快適な社会生活を支えるために、環境にも配慮した研究開発を積極的におこなっております。

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