営業として、先端技術を
取り入れた製品を提案する。
営業として、
先端技術を取り入れた
製品を提案する。
営業推進部
国内営業部 第一部門
F.T
2020年入社 工学部材料工学科 卒
NTTエレクトロニクスの楽しい雰囲気が入社の決め手に。工学部で学んだ材料工学の知識を活かし、国内大手の総合エレクトロニクスメーカーを担当中。
※会社名が変更となる前の取材内容です。旧社名での表記となっております。
続けていくうちに、
営業職の醍醐味がわかってきた
入社の決め手は、会社説明会で先輩社員がすごく楽しそうに手がけた製品の説明をする姿を見て誇りをもって仕事ができると感じたことと、社員のみなさんがとてもフレンドリーで会社の雰囲気がよかったことです。
また、NTTグループ唯一のメーカーであることに惹かれ、新たな光電融合技術「IOWN(アイオン)構想」にも興味を持ちました。NTT研究所が手がける「5G」や「AI」などの先端技術を取り入れた製品に関われることにもワクワクしました。
工学部出身なので最先端の技術に触れられるエンジニア職を希望していましたが、配属は営業に。はじめはとまどいもありましたが、続けていくうちにNTTエレクトロニクスの営業職の醍醐味がわかってきました。
通信インフラを支える基地局に必要なチップを扱う
NTTエレクトロニクスでは、営業にも技術的な知識が必要です。専門用語も飛び交うため、理系で学んだ知識が役立つシーンも多いです。飛び込み営業のような雰囲気はなく、決まった企業の担当窓口となって仕事を進めていくため、一般的な営業職のイメージとは違うかもしれないですね。
私の所属する部署では、5Gなどの通信インフラを支える基地局に必要なチップを取り扱っています。私が担当するのは国内大手の総合エレクトロニクスメーカー。部門内での売上比率も高いのでプレッシャーはありますが、それがやりがいにつながります。入社して1年が過ぎた頃、制作した説明資料をすごく褒めていただいたことがありました。それが大きな自信になりました。
仕事を淡々とこなしていくことも可能ではありますが、私は一つひとつの数字の意味まで考えることを心がけています。バラバラに感じていた物事のつながりを理解できたときに自身の成長を感じます。
2人の上司の教えを糧に、自分のスタイルを確立したい
入社して出会った2人の上司から、多くのことを学びました。
最初の上司は細部まで熱心に指導くださる方で、完璧な仕事への姿勢を教えてくれました。コロナ禍が始まった頃の入社だったのでいきなりのリモートワークに不安を抱えていたのですが、細かく指導いただきスムーズに仕事を覚えることができました。社内の状況を顧客にもしっかりと説明し、納得いただくスタイルでした。
次の上司は、とにかくお客様を大切にするタイプ。要望をまず受け入れ、どのように解決するのかを考えていくスタイルです。2人の上司から学んだいい部分を吸収して、自分なりのスタイルを確立するのが現在の目標です。
今取り組んでいる業務を突き詰めたい気持ちもありますし、営業部門の別の製品群にも興味があります。また、エンジニアとして活躍したい気持ちも抱いています。これから先のキャリアがどうなっていくか、とても楽しみです!
ある日の
スケジュール
ONE DAY SCHEDULE
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09:00
始業準備。在宅勤務が中心で、出社するのは週に1回程度。
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09:30
メールをチェックして顧客からの注文や要望を社内に共有。その他に売上管理などを行う。
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13:00
社内打ち合わせにオンラインで参加し、製品の開発状況や納期、顧客との交渉状況を共有&調整。
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15:00
顧客とのオンライン打ち合わせ。製品納期や価格などの交渉を行う。
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16:00
打ち合わせの内容を踏まえて顧客への納期回答を行い、議事録を作成。
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17:30
メールチェックをして勤務終了。
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18:00
オフタイムは趣味の絵に没頭したり、会社の友人とオンラインゲームで息抜きの時間を楽しむことも。