Interop 2024 Best of Show Awardのイノベーションテクノロジー部門で「MediaRouterX V2」がグランプリを受賞しました
2024年6月14日

「Interop Best of Show Award」ロゴマークNTTイノベーティブデバイス株式会社(代表取締役社長:塚野 英博、本社:神奈川県横浜市神奈川区)のMoIP(4K/8K非圧縮映像伝送)対応 光パケットスイッチポンダ「MediaRouterX V2」が、2024年6月12日(水)より開催されているインターネットテクノロジーイベントInterop Tokyo 2024において、Best of Show Award イノベーションテクノロジー(メディアチャレンジ(Media over IP等))部門でグランプリを受賞しました。

Best of Show Awardとは

出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、「今年の一品」を決定します。

アワード審員 コメント

本製品は長距離の400Gbps映像伝送を実現し、PTPのグランドマスター機能を有することで、より簡易に映像伝送を実現することを可能とした。また、価格帯も他社競合製品に比べ低価格であり、今後の展開を期待できるため、グランプリを授与する。

MediaRouterX V2について

MediaRouterX V2は、奥行き約30cmのコンパクトな1U筐体一つで非圧縮映像の長距離伝送とPTP同期を可能とする400G ZR/ZR+対応 光パケットスイッチポンダで、2024年6月に発売を開始しました。スイッチング容量 800Gbpsを有しており、MediaRouterX V2を対向にしてお使いいただくことで、10チャネル超の同期したHD・4K等の非圧縮映像を用いたリモートプロダクションが可能となります。

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