映像伝送アプリケーション
IPTV、マルチデバイス向けライブ伝送
特長
- IPエンコーダ『MV5000』および『MV7000』は同時2ストリームの出力に対応。片方のストリームでIPTV向けライブ中継を実施しつつ、もう片方のストリームを高機能メディアトランスコーダ『HVX750S』へ送り、マルチデバイス向けにトランスコードするような運用が可能です。
- IPTV配信用サーバを用いることで、民生機のIPTV対応テレビでも受信可能。また、IPTV未対応なテレビの配下にSTBを置くことでも受信できます。
- 高機能メディアトランスコーダ『HVX750S』は、解像度、フレームレートを柔軟に設定可能。ネットワーク環境や、受信デバイスに合わせたストリーム出力が可能。またファイル蓄積機能もサポートしているので、VODアーカイブ化も容易です。
- 上位CMSのスケジュール管理により、SNMPまたはSOAP APIを通じてMV5000またはMV7000、HVX750Sのスケジュール配信が可能です。